内容説明
季節を大切に子どもと遊ぶ、歌う、読む。子どもたちの歓声にあふれ、いのちが育つ幼稚園。子どもと生きる日々を経験豊かなまなざしで描く。
目次
はじめに―自然に囲まれて育ったころ
第1章 春―いのちが歩き出す(はじめの一歩に心を寄せる;「子どもとの冒険」へ出発 ほか)
第2章 夏―いのちと出会う(園庭、そこは遊びの宝庫;子どもたちの“6C” ほか)
第3章 秋―いのちが成長する(園庭は秋のにおい;子どもが作る法則 ほか)
第4章 冬―いのちを深める(冬の園庭;遊びを深める子どもたち ほか)
著者等紹介
菅澤順子[スガサワジュンコ]
1949年大阪生まれ。70歳を迎えてもなおフットワークの軽さは変わらず。兵庫、大阪、京都と学生との時間に心を込める毎日。また花や動物としゃべるのが好き、特に最近はねこからの信頼厚く、どんなねこからも一目置かれていると定評が。子どもたちとの共感の時間を数多く執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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