出版社内容情報
昭和のよき時代をふり返る、雑誌テイストの書籍が誕生! Vol.1では懐かしのナポリタンを大特集。わたしの「まだある。」コーナーでは林家正蔵さん、やくみつるさんが登場。昭和のエネルギーが詰まった一冊です。
目次
特集 オレンジ色のウマいヤツ 嗚呼、郷愁のナポリタン
森永卓郎B級グッズ博物館「B宝館」オープン!
昭和が香る街並みを歩く―青梅商店街レトロさんぽ
昭和の盗塁王・福本豊が語る思い出の名勝負
アイテム・道具で振り返る昭和なスポーツプレイバック―グラブ編
崎陽軒の一〇〇年。―愛されつづける“横浜ブランド”の物語
定番&ロングセラー 東京のおみやげ―食品編
ぼくらの社会科見学 老舗企業探訪 “洗う”を考えつづけて一世紀 亀の子束子西尾商店の巻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MOKIZAN
10
「まだある・懐かしの昭和」シリーズの大空出版の刊行。ごあいさつに『たっぷり「昭和」を味わっていただけるメディア目指す』と語られている。同社の言ならば十分に期待出来ます。早速の内容も表紙(なんでNo imageなの?)の見出しをはるかに上回るテーマ記事数、但し取材エリアは首都圏に留まっています。「郷愁のナポリタン」に掲載された10件(かのホテルニューグランドを含む)のうち、実に8件は食べに行っていた。スーパーカー消しゴムとBOXYボールペン(元手120円)など正しく「昭和」、第2刊への期待、超大化してます。2015/07/03
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