出版社内容情報
サッカーが日本に伝えられて140年余り。日本初の「フートボール」部創設から、Ｊリーグ開幕、アギーレ新監督就任まで、日本サッカーの歴史を一気読み！年代ごとの貴重な写真と記事で構成しています。
内容説明
世界を目指した激闘をプレイバック。伝来からＷ杯・五輪・Ｊリーグ完全収録！！１４０年の歴史をギッシリ“濃縮”日本サッカーの歩みを貴重な写真とともに、新聞記事風にまとめている。
目次
第１章 蹴球の夜明け・アジアから世界へ―１８７３～１９４５年（高等師範に本邦初「フートボール部」誕生；初の国際大会「極東選手権」に出場 ほか）
第２章 戦後復興・メキシコ五輪への道―１９４６～１９６８年（初の天覧試合東西対抗サッカーで；Ｗ杯（第５回スイス大会）に初挑戦 ほか）
第３章 栄光と挫折・日本リーグの挑戦―１９６９～１９９１年（浦和南高校“赤き血のイレブン”三冠達成；王様ペレ来日 ほか）
第４章 世界への扉・Ｊリーグ開幕―１９９２～２００１年（日本代表初の外国人監督・オフト就任；アジアカップ初優勝 ほか）
第５章 次の百年へ・日韓Ｗ杯からのリスタート―２００２～２０１４年（日韓Ｗ杯日本がベスト１６に；ジーコ・ジャパン誕生 ほか）
著者等紹介
近藤泰秀［コンドウヤスヒデ］
１９６１年北海道札幌市出身。横浜Ｆ・マリノスの携帯サイト実況ライブなどのオフィシャルライターを務めるほか、少年野球・少年サッカーの取材、執筆も行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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