大空ポケット新書
歴史ポケット人物新聞 回天ふたたび 坂本龍馬

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  • サイズ B40判/ページ数 227p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903175188
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0223

出版社内容情報

天保6年(1835)11月15日、高知城下本町1丁筋に生れてから、慶応3年(1867)11月15日、京都・近江屋で非業の死を遂げるまで、坂本龍馬の生涯を大小さまざまなエピソードで辿ります。幕末を彩った英傑たちも総登場。貴重な写真の数々と新聞風の記事で龍馬とその時代の息吹を、リアルに再現します。

「21世紀の今、龍馬を想う」毎日新聞特別編集委員・岸井成格氏
【第1章】「龍馬誕生、成長、そして脱藩の道」誕生~28歳(1835~1862)
【第2章】「江戸、京都、神戸…。東奔西走の日々」28歳~29歳(1862~1863)
【第3章】「公私共に順風満帆。日本を洗濯致したく候」30歳~32歳(1864~1866)
【第4章】「日本の夜明け前に…。無念の死」32歳~33歳(1866~1867)
「誰が龍馬を殺したか」漫画家・黒鉄ヒロシ氏
・索引、関連施設など


「時代を駆け抜けた英雄」「時代の生んだ人物」と呼ばれる男、坂本龍馬。彼が書き上げた国家の基本網領である「船中八策」には近代・日本の原点があると言われています。

維新の回天を成し遂げた龍馬の生きざまから、今の日本から失われた熱い魂が見えてくる。こんな時代だからこそ、坂本龍馬が熱い。

内容説明

天保6(1835)年11月15日、高知城下本町1丁筋に生まれてから、慶応3(1867)年11月15日、京都・近江屋で非業の死を遂げるまで、坂本龍馬の生涯を大小さまざまなエピソードで辿ります。幕末を彩った英傑たちも総登場。貴重な写真の数々と新聞風の記事で、龍馬とその時代の息吹を、リアルに再現します。

目次

第1章 誕生から江戸剣術修行、そして脱藩―天保6年11月~文久2年3月(龍馬誕生;最愛の母が他界 ほか)
第2章 九州、江戸、京都、神戸と東奔西走―文久2年4月~文久3年12月(勤皇志士らと逆行 一人九州へ;勝海舟に弟子入り ほか)
第3章 順風満帆。日本を洗濯致したく候!―文久4年1月~慶応2年3月(観光丸で長崎へ;一人で熊本へ 横井小楠を訪問 ほか)
第4章 日本の夜明けを目前に、無念の死!―慶応2年4月~没後(亀山社中のワイルウェフ号沈没!;海戦に大興奮 ほか)

著者等紹介

及川拓哉[オイカワタクヤ]
1969年生まれ、宮城県出身。編集プロダクション勤務を経て99年にフリーライターとなり、大学受験情報誌など教育関連分野を中心に幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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