目次
第1章 人間の身体と“自然”
第2章 「エンド・ゲイニング」「抑制」「方向づけ」
第3章 音楽の“リズム”と“流れ”
第4章 “シルバー・トーン”の輝きを得る
第5章 楽器を「構える」
第6章 「個性的な演奏」とは!?
著者等紹介
志村寿一[シムラヒサイチ]
ニューヨークのマネス音楽大学に在学中、アーティスト・インターナショナル・オーディションに入賞しカーネギー・ワイル・リサイタルホールにおいてデビュー・リサイタルを行い好評を博す。マネス・コンペティション優勝。マネス音楽大学をベスト・パフォーマンス賞を得て卒業し音楽学士、修士を取得。ニューヨークと日本を中心に世界各地で多岐にわたる演奏活動を行っている。福島フィルハーモニック・オーケストラ、コンサートマスター、カユーガ室内管弦楽団(Cayuga Chamber Orchestra)(ニューヨーク州)首席ヴァイオリン奏者を務める。2018年にはコンサートマスター/ソリストとして松江チェンバーオーケストラを率いてイタリア・ツアーを行い、各地で好評を得る。桐朋学園芸術短期大学・特任准教授、東京藝術大学・非常勤講師、またLIU Post Chamber Music Festivalで指揮者と講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。