内容説明
「一頁二首、見開き四首」という啄木の編集を再現し、その意図をわかりやすく解説した独自の注釈。啄木研究100年の成果を踏まえた解題。さらに使いやすさを極めた索引と歌番号。どの角度から見ても、本書はこれからの『一握の砂』鑑賞・研究の定本となるものです。
著者等紹介
近藤典彦[コンドウノリヒコ]
1938年北海道旭川市生まれ。1964年東京大学文学部国史学科卒業。1966年同大学人文科学研究科中退。北星学園余市高校、成城学園中学校、同高等学校教諭を経て、1995~2004年群馬大学助教授・教授。2003~2007年国際啄木学会会長。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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善より早く悪に帰って往年の切れ味を取り戻す!
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啄木記念館まで行きました。 盛岡の街を歩きながら読むと一層沁みる。 沁みる、沁みる。2026/07/08
koko
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一握の砂というタイトルは聞いたことがあった。しかし、手にとってみたことはおろか内容について何一つ知らなかったので読んでみることにした。 浅学で恥ずかしい話ではあるが、小説だと思って本を開いてみたら短歌だったのでびっくりした。 古典の授業ぶりに触れる表現などに苦戦しつつも読み進めていくと(もっとも諦めてすっ飛ばした部分もままあるが)、その時代にの暮らしや啄木自身の気持ちが思い浮かべられた。軍国主義時代の日本の息苦しさと、その中にある牧歌的な雰囲気を感じた。 しかし私にはまだこの本は早すぎたようだ。2019/10/07




