物語 ヘーゲル精神現象学―意識の経験の学

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903145747
  • NDC分類 134.4
  • Cコード C0010

内容説明

ヘーゲル『精神現象学』の成立過程から詳細に説き起こし、その全行程を旅路に喩えて綴る。

目次

ヘーゲル哲学の性格(経験の哲学;意識の無限性)
『精神現象論』(序文;緒論;感覚;知覚;悟性 ほか)
回顧

著者等紹介

矢崎美盛[ヤザキヨシモリ]
1895年、山梨県出身。1916年、第一高等学校卒。1919年、東京帝国大学文学部哲学科卒。1922年、東京帝国大学大学院修了。同年、國學院大学教授。1923年からドイツ、イギリス、フランス、イタリアなどヨーロッパ諸国に留学し、ドイツのフライブルク大学ではフッサールのもとで現象学を学んだ。帰国して、1925年に法政大学教授、1926年に東京帝国大学文学部講師になる。1927年、九州帝国大学法文学部哲学・哲学史講座助教授に転任、1935年には美学・美術史講座教授に昇進。このころに『ヘーゲル 精神現象論』は執筆されている。1948年、東京大学文学部美学・美術史学科教授に復任し、哲学、美学、美術史の講義を担当した。また、京城帝国大学、東北大学、大正大学、法政大学、早稲田大学などでも授業を受け持っていた。1952年、病気のため東京大学を辞職、翌1953年死去。死因は胃癌、享年58歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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ヘーゲル哲学の性格 経験の哲学 意識の無限性 『精神現象論』 序文 緒論 感覚 知覚 悟性  自己意識 理性 精神 宗教 絶対的知識 回顧 真理は全体である 真理の形態は体系である 真理は実体としてでなはなく主観として理解されかつ表現される 理性は、客観的に表現されて芸術作品となり実在となる 現象学の主題=人間の精神の形成と発展2022/05/08

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