トンデモフリーメイソン伝説の真相

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903063393
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0020

内容説明

坂本龍馬はメイソンに操られていた!?1ドル紙幣の裏にはメイソンの紋章が描かれている!?ダン・ブラウンが描くメイソン像はどこまで本当!?謎と噂につつまれた秘密結社の真相を一挙公開。

目次

第1部 日本編(カーネルおじさんはメイソンだった!?;鳩山由紀夫の祖父・鳩山一郎はメイソンだった!?;坂本龍馬はメイソンだった!?;日本にやってきた最初のメイソンはペリー提督だった!?;メイソンリーと明治政府の間で密約が交わされていた!? ほか)
第2部 海外編(フリーメイソンリーは石工のギルドから始まった!?;“フリーメイソン”は“自由な石工”という意味である!?;フリーメイソンリーが発祥したのは中世のイングランド!?;メイソンは世界じゅうどこでも仲間を作ることができる!?;メイソンは握手をしただけで仲間を識別できる!? ほか)

著者等紹介

皆神龍太郎[ミナカミリュウタロウ]
東京工業大学物理学科大学院卒業。著述家。歴史上の伝説、疑似科学、超常現象等の「怪しい話」を調査し真相を究明することをライフワークとする

有澤玲[アリサワレイ]
著述家、翻訳家。秘密結社論、陰謀論、日本語表記法、109系ファッション、管絃楽法、動物分類学など、幅広い分野で執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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クランチ

1
いやあ面白い。巷に流布するフリーメイソンの陰謀説をこれでもかと痛快に切り倒してみせる。それにしても興味深いのがフリーメイソンに魅力を感じて集まってくる人々の顔ぶれ。これだけそうそうたるメンツが揃っていれば、そりゃ陰謀説もできるわな。個人的に好きなのが大ほら男、レオ・タクシルの大狂言。でかいほら話を吹きすぎて収拾がつかなくなって「全部ウソだよ~ン」とマスコミを集めて公表できる強心臓はたいしたもの。少しあやかりたい?2012/08/10

みのたか

0
フリーメイソンを勘違いして理解していたことを認識。2010/05/18

Meistersinger

0
著述のほとんどは有澤氏のもんだが、まあ連名は仕方がないか。要は「フリーメーソンは準宗教でしかない」ということを説明してくれているわけだ。「孤独なボーリング」のとこは、少しギクっとするなぁ(フリーメーソンとは関係ないのだけど)2010/01/26

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