目次
1 自分を信じて生きていく社会にするには
2 社会参加のスタート地点
3 “自立する”ための足場とは何か
4 いじめ問題からみえてくる子どもたちの世界―おとなにできることは何か
5 生活と学問の結び目とアザーリング―私の大学時代の経験から
6 大学は今どう変わろうとしているのか
終章 アザーリングのすすめ
著者等紹介
折出健二[オリデケンジ]
1948年、広島市生まれ。広島大学大学院教育学研究科修士課程修了(教育学修士)。国立大学法人愛知教育大学理事・副学長を経て、同大学名誉教授。2015年より、人間環境大学看護学部特任教授。専攻は教育方法学、生活指導論。2015年8月開催の「登校拒否・不登校問題 全国のつどいin愛知」実行委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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