里山・高山で見た信州の希少種

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903002620
  • NDC分類 462.152
  • Cコード C0045

内容説明

長野県レッドデータブックの現場を歩く。進む地球温暖化、後を絶たない乱獲、増加する開発と放棄地。調査でわかった、失われゆく故郷の自然。今、持続可能な自然保護活動が求められる。全145種掲載!

目次

1 植物編(キンラン;ギンラン ほか)
2 動物編(ライチョウ;イワヒバリ ほか)
3 昆虫編(クモマツマキチョウ;オオルリシジミ ほか)
4 希少な生き物と生物多様性(シナイモツゴに学ぶ;一風変わった希少淡水魚たち ほか)

著者等紹介

南澤正史[ミナミサワマサフミ]
1950年生まれ、長野市出身。法政大学を卒業後、新聞記者となる。現在、長野県希少種調査・研究会会長、長野県自然保護レンジャー、長野県希少野生動植物保護監視員を務める。野生の生き物や植物を40年近くにわたり調査・研究し、希少種の保護活動を行う長野県希少種調査・研究会を立ち上げた。2017年自然保護活動に対する長野県知事表彰受賞。長野五輪写真展金賞、SBC信越放送「私の撮っておき」年間大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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