珈琲一杯の薬理学

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珈琲一杯の薬理学

  • 岡希太郎
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  • 医薬経済社(2007/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784902968149
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C2047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろく

11
図書館本。私の読書のお供のひとつ、珈琲。身近なものなのに、知らない事が多いと気づき、手に取った本書。珈琲の薬史学と薬理学の2部構成。前半の珈琲の歴史、特に、珈琲を巡る英米間の話題は、思わずニヤリとしてしまった。後半の医学分野の記載内容を読む限り、現時点の私の摂取量、一日数杯では、身体に問題はなさそう、寧ろ良い、と思いました。読後、珈琲が読書のお供として、前よりも少し愛おしくなりました。 2014/02/09

tsubomi

5
2021.10.30-11.29:前半にコーヒーの発見から普及までの歴史とそれにまつわるエピソードを、後半にコーヒーに含まれる成分とその薬理作用や最大限の効果を得るためにどういうふうに飲んだらいいかについてを述べています。あまりコーヒーの歴史についても知らなかったので前半部分も勉強になりましたし、コーヒーにはカフェイン以外にも多様な成分が含まれていて、焙煎方法によってその成分量や薬効がかなり変わるということも初めて知りました。この本の出版後に提唱された薬効もあるので最新の知見ではないものの興味深い本です。2021/11/29

ぺん@

5
会社の飲料管理担当&安全衛生担当として、興味深い本でした。年代的にちょっと古いので今では常識となってることも書いてあったけど、珈琲の底知れない可能性とかは読んで面白いと思う。珈琲を飲んでもガンにならないとか、肝臓にいいとか。珈琲ってこんなにすごいんだよ!楽しもうよ!っていうのが伝わってきました。衛生委員会の題材としては面白いかな。2014/01/24

へびー

2
コーヒーの持つ薬理学的効果を解説した一冊。幅広く効果が出るのが珈琲の魅力。2008/07/17

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