目次
第1章 ビート・ジェネレーションとは
第2章 1950年代のアメリカ社会(政治/外交;人種問題と黒人文化;経済;文化;アメリカ文学(1945~1969))
第3章 ビート・ジェネレーションを探求する(Thinkingビート・ジェネレーション;戦後ビートはなぜ生まれたか?;ビートニクな人々;『路上On The Road』)
第4章 ビート・ジェネレーションが与えた影響―60年代へ次の世代へ
第5章 1970→NOW
著者等紹介
北口幸太[キタグチコウタ]
関西大学大学院社会学研究科卒。大学在学中にビート研究に没頭、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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fried_bogy
1
本の作りもそうだし文章や思想もやや雑。だがビートについて知る、出だしの本として読むにはよかったかなと。50年代からのアメリカ社会、その中で起きたビート・ジェネレーションの生き方、彼らが影響を与えたのちの世代、と流れで見ることができ、わかりやすかった。ウッドストックが凄いっていう意味もやっとわかった。そして途中から私の頭の中にあったのは、園子温さんの姿だった。2020/04/15
悸村成一
0
図書館本。85冊目。2014/11/13
キンレンカ
0
ビートジェネレーションの教科書として重宝してます!2020/10/22