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内容説明
ラジオフランスから激動の現代史を見つめてきたラモン・チャオ。「マヌ・チャオの父」や「イグナシオ・ラモネの盟友」としても知られるガリシア人作家が、チェ・ゲバラの人生をドン・キホーテの遍歴と比較したユニークな手法で語る。
目次
自転車「ポデローサ(怪力)号」に乗って
バイク「ポデローサ(怪力)2号」に乗って
一つの冒険の終わり
番外編
著者等紹介
チャオ,ラモン[チャオ,ラモン][Chao,Ram´on]
作家、ジャーナリスト。1935年7月21日、スペインのビラルバ(ガリシア州)に生まれる。1955年スペイン政府の奨学金を得てパリに音楽留学。1960年音楽批評担当としてラジオ・フランスに入社。ラジオ・パリのガリシア語放送のディレクターを務める。1967年Luis L´opez Alvarezと共に制作した『De la Bastilla a Moncada』キューバのラジオ・ラ・ハバナ主催のラジオコンクールでラジオ賞を受賞、キューバ政府から招待でキューバを初訪問する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。