内容説明
下北沢で日本最高のエスプレッソを出すベアポンド・エスプレッソ田中勝幸の波乱万丈なエスプレッソ道。人生はエスプレッソのように苦く甘い。
目次
Welcome to Bear Pond Espresso
第1章 広告の世界からフェデックスへ。東京からニューヨークへ
第2章 フェデックスかエスプレッソか、それが問題だ
第3章 東京でエスプレッソを極める闘いの日々が始まる
The Espresso Quest of Bear Pond Espresso
Dialogues/対談(曽我部恵一/Keiichi Sokabe「下北沢の自由さと可能性」;ケヴィン・クッデバック/Kevin Cuddeback「ニューヨーク・エスプレッソ文化の革命、そしてそれを前進させる秘訣」)
第4章 たかがエスプレッソ、されどエスプレッソ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T
8
地元行きつけのエスプレッソ店で販売されていて。エスプレッソ有名店の店主によるエスプレッソのこだわりを語った本。自分には相性が良くなかったみたいで、流し読みになってしまいました。エスプレッソ通でないような一見では通えない雰囲気を覚えてしまいました。2023/10/15
ふろんた2.0
8
下北沢のエスプレッソ店。この人に関しては才能によるところが大きいと思う。2015/04/15
MatsuNoHon
1
下北沢にあるエスプレッソを出す、ベアポンド・エスプレッソの田中勝幸さんの自伝。 デザイナーとしてアメリカで生きていたが、ニューヨークのナインストリートで出会ったシングルオリジンコーヒーによってエスプレッソに魅入られる。 カウボーイになって未踏の地を開拓するかのごとく、東京に戻りエスプレッソのバリスタバーをつくる。2018/08/14
madoka
0
筆者の自信みなぎる一冊。元FedEx社員というところにぐっときたのは仕事柄。下北沢の実店舗にも行き、この人はまた新しいたくらみを始めるのではと思った。
Katsuya Norihiko
0
ESPRESSOというか生き方の1つを教えてもらった。命懸けてエスプレッソ作り。ぼくの命は何に懸けるの?と問いているようだ。2013/02/22