内容説明
333の施策の実施市町村がわかる一覧表、先進事例を掲載―長野県飯田市・愛媛県内子町など。
目次
第1部 住民力・地域力を活かした持続可能な自治体づくり(住民力・地域力を活かした持続可能な自治体づくりとは;住民力形成のプロセス―個人の力が集団の力を引き出した愛媛県内子町環境NPOサン・ラブの事例;住民力を活かした地域活性化;地域における市民・自治体・企業の取り組み―ニセコ会議から)
第2部 各地で進む持続可能な地域づくり(環境自治体会議「わがまちの政策自慢」受賞団体の取り組み;環境自治体会議の共通目標とその達成状況)
資料編
著者等紹介
中口毅博[ナカグチタカヒロ]
環境自治体会議事務局長。NPO法人環境自治体会議環境政策研究所長。1959年静岡県生まれ。現在、芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科教授。環境政策、環境計画、環境マネジメント論、エコライフ論などが専門。自治体の環境基本計画、温暖化対策、環境マネジメントシステムなどに関する職員研修や市民集会での話題提供、国の委員会の委員経験多数。愛媛県内子町に毎月通い、持続可能な地域づくり活動を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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