自殺は予防できる―ヘルスプロモーションとしての行動計画と心の健康づくり活動

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自殺は予防できる―ヘルスプロモーションとしての行動計画と心の健康づくり活動

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  • サイズ B5判/ページ数 209p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784902630039
  • NDC分類 368.3
  • Cコード C3047

目次

1 自殺予防への道(原点の確認―ある精神科医の軌跡;なぜ、自殺予防を公衆衛生の立場で行なうのか)
2 自殺と自殺予防の現在(人はなぜ死のうとするのか;自殺予防の戦略―世界と日本の現状)
3 地域における自殺予防活動の展開(自殺予防活動の実際―北東北3県(秋田県、青森県、岩手県)における取り組み
保健師のための活動指針)
4 ヘルスプロモーションとしての自殺予防活動マニュアル(市町村における自殺予防対策のすすめ方―担当者のための行動計画策定ガイド;評価)

著者等紹介

本橋豊[モトハシユタカ]
1954年東京都生まれ。1980年東京医科歯科大学医学部医学科卒業、1984年同大大学院医学研究科修了(医学博士)。1990年東京医科歯科大学医学部助教授。1996年より秋田大学医学部教授(社会環境医学講座)。専攻は公衆衛生学。日本公衆衛生学会評議員、日本衛生学会評議員、日本産業衛生学会代議員・編集委員、日本健康都市学会理事、秋田県健康づくり審議会・心の健康づくり分科会長、秋田地方労働審議会・労働災害防止部会長、秋田県社会福祉協議会評議員。秋田大学に着任以後、地域における自殺予防に関する研究を続けている

渡邉直樹[ワタナベナオキ]
1943年東京都生まれ。1963年9月から5年間ドイツ、ハイデルベルグ大学で社会学を学びマギスター(修士)資格を取得。1982年3月弘前大学医学部卒業、同年6月より聖マリアンナ医科大学精神療法センター勤務。2003年3月助教授として定年退職。4月より聖マリアンナ医科大学客員教授、6月より青森県立精神保健福祉センターの精神保護医長として勤務。2004年4月より同所長。森田療法学会理事、日本ストレス学会評議員・編集委員、日本催眠学会理事・編集委員。趣味はラグビー。1997年以来、秋田県由利町で自殺予防活動を続ける。2003年より青森県でも活動を開始している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。