内容説明
主観性をそぎ落とした生の韻律が、近代世界の幻影をゆるがし、破る。―半世紀にわたる詩作の集大成。
目次
四行詩連作(ルバイヤート)
ホピ連作
アフリカ彫刻に寄せて
いまふたたびおまえに出会って
ギリシア神話連作
冬の家にとどまる太陽
アシジのフランチェスコ
早春の月明かり
風の盆連作
チェコ・シレジア紀行〔ほか〕
著者等紹介
北沢方邦[キタザワマサクニ]
1929年静岡県生まれ。桐朋学園大学教授、信州大学教授、神戸芸術工科大学・同大学院教授を経て、信州大学名誉教授。専攻は、音楽社会学、科学認識論、構造人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 尊宿葬法の研究