内容説明
鯛めし茶漬け丼・どてめし・うにいくら丼・会津ソースカツ丼・デミカツ丼―ご当地グルメ探求家はんつ遠藤が再現。アイデア満載の感嘆おいしい３０丼。
目次
大御所ご当地丼
ネオご当地丼
創作ご当地丼
海外ご当地丼
ひと手間でレベルアップ編
パパッとできる副菜編
丼ぶりの友・お味噌汁編
著者等紹介
はんつ遠藤［ハンツエンドウ］
１９６６年生まれ。早稲田大学卒業後、海外旅行雑誌のライターを経てフードジャーナリストへ。取材軒数は６５００軒を越え、全国のご当地料理やラーメン、うどん、デパ地下グルメにも造詣が深い。その取材経験を活かし、近年は料理研究家としてもＴＶ番組等で創作レシピを紹介中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(16年生)
18
夏休みの高校生お昼ご飯を作らねばならないので、借りてみたけど、そんなにそそられなかったなぁ。2018/08/05
退院した雨巫女。
10
《私‐図書館》丼好きの私としては、手軽に出来そうなので、感動です。2012/04/06
いすか
1
ご当地丼のアレンジとご当地丼からインスパイアされた感じの創作丼のレシピ色々。 「超カンタン」を目指しているため、揚げ物やハンバーグ、焼き鳥など市販のものを使うレシピが多い。2019/03/10
にんにん
0
丼ぶり物に嵌っている。といっても、作るわけではなく眺めるだけ。「これ、いいよなぁ…」「めっちゃ、うまそう…」「この組み合わせ、反則ぅ」とか、大きな独り言を言いながら眺める。ご当地ものと言うことで、その土地ならではのものも多い。嫌いなもののない身としては、どれをとってもうまそうで、旅に出たくなる。なんでもありの日本食らしく、結構、これは洋風のジャンルと思えるものもある。ただの丼ぶり料理の本と違うところは、付け合わせや出来合いものの料理術がのっていること。ただのグラビア本でなくきちんとした料理本というのもいい2015/04/22
ocutec
0
ご当地もの、最近でてきたB級グルメものなど幅広いどんぶりものの作り方を集めた一冊。基本は１人前、手軽に作れるようにできあいの総菜も活用する工夫もされている。私は名古屋のみそかつ丼や岡山のデミかつ丼などカツをベースにしたご当地どんぶりを是非作ってみたい。2012/12/09
