目次
ABC分析を無視して新規顧客開発、新商品開発に全力をあげましょう。
手書きPOPをどんどん使いましょう。
ニュースレターを発行しましょう。
不特定多数客を捨てて「少数の特定客」をコア化しましょう。
商品、ビジネスの「こだわり」を全社員、パート社員に浸透させましょう。
できるだけ商品、ビジネス、会社をストーリー化(物語化)させましょう。
マスメディアを上手に利用して、ビジネス、商品をブランド化しましょう。
個人客を大事にしましょう。
どんな商品、ビジネスでも中高年を意識しましょう。
「健康」と「環境」を“さりげなく”前面に出しましょう。
社員教育、研修を制度化し、頻繁に実施しましょう。
できるだけ経理を公開しましょう。
業績を上げるには「追及」ではなく「質問」のほうがはるかに効果的です。
社員は「認めて、褒めて、励まして」で活性化します。叱るのは愚の骨頂です。
経営者は流行っているものを自分の目で見ましょう。見れば考え方が変わります。考え方が変わればやり方が変わります。
著者等紹介
小林一博[コバヤシカズヒロ]
1950年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒。小泉グループ広報宣伝担当係長、モスバーガー広報室長、船井総研グループのインターナショナルブレーンネットワーク取締役などを経て、平成7年1月、中小企業専門のコンサルティング会社(有)小林企業成長研究所を設立、代表取締役に就任。過去400社以上のコンサルティング活動を手がけ、その実践的なアドバイスは、中堅、中小企業経営者に圧倒的な評価を得ている。現在、コンサルティング、執筆、講演などで多忙を極めている。消費生活専門相談員(国民生活センター認定)。NPO「中小企業活性化支援協会」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。