内容説明
18歳の画家。剥き出しの叫び。小学校で不登校になり、つらかった日々に、自分の心のよりどころとなり傍にいてくれたのが絵でした。それでも僕は、今まで何度も自分を傷つけ、死に損なってきました。僕自身が「死に損ないの獣」なのです。
著者等紹介
小林嵩史[コバヤシタケシ]
2006年札幌市生まれ。5歳の時から絵を描き始める。近代日本美術協会会友。受賞歴:絵画部門「ディストピアからの脱却」第13回 道展 U21 優秀賞 北海道美術協会 2022年。「思い馳せるままに」(ペン画)近代日本美術協会 春季展新人推賞受賞 2023年。「自画像」第16回 プラチナアート大賞展 2023 入選 2023年。「嶺命」第50回記念 近代日本美術協会展 新人賞受賞 2023年。「Origin」第50回記念 近代日本美術協会展 小品部門入選 2023年。「邂逅」近代日本美術協会春季展 入選 2024年。写真部門「獣がゆく道」 JMPA第1回インターネットフォトコンテストノミネート 2021年。「肌寒い静寂の中で」 第71回写真道展 人選 2024年など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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