保育士、教員がDV被害を受けた親子を理解するための本

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保育士、教員がDV被害を受けた親子を理解するための本

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  • サイズ A5判/ページ数 23p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784902591323
  • NDC分類 374.6
  • Cコード C3037

目次

第1章 DV被害女性へのインタビュー調査から(保育士さんに言われて嬉しかった言葉や出来事;保育士さんに言われて嫌だった言葉や出来事;保育士さんに、DV被害を念頭に入れて、自分の子どものことで気配りをしてほしいこと;保育士さんに、DV被害について知っておいてほしいこと)
第2章 ドメスティック・バイオレンス(DV)被害について(ドメスティック・バイオレンス(DV)とは何か?
DVで起きる暴力とは、どのようなものか?
DVで起きている暴力にはサイクルがある
DV被害を受けている人は、身近にたくさんいる
面前DVとは何か? ほか)

著者等紹介

須賀朋子[スガトモコ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学社会精神保健学分野を2015年2月に早期修了。博士(学術)。東京都公立中学校の教員として19年間勤務する。その後、ドメスティック・バイオレンスの研究をするために退職して博士論文執筆に専念。2014年に国立茨城工業高等専門学校人文科学科講師を経て、2015年から、酪農学園大学教職センター准教授に就任。専門はDV、特別支援教育。2013年度日本女性学習財団奨励賞受賞。2014年度性の健康医学財団賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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adelita

1
DVに関する基礎知識と、DV被害者のインタビューに基づく「DV被害者が希望する接し方」の事例など。希望については千差万別なので、丁寧に話し合うことが重要とのこと。薄くてさっと読めるので入り口にはいいけど、私の知りたいことにはまだちょっと足りない感じ。2019/09/26

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