出版社内容情報
7刷まで重版した人気書籍が装いも新たに大幅改訂。環境省「動物適正飼養講習会」の講師の著者が科学的に犬のしつけを解説。
内容説明
無駄吠え、噛み癖、飛びつき、引っ張りといった問題行動は、行動学、学習の心理学、さらには脳科学に基づいた最新のトレーニング方法を駆使すれば簡単に対処できる!「なぜ起きるのか」を科学的に、「どうすれば改善できるのか」を実践的に、分かり易く紹介。
目次
第1章 まず頭の中をリセットする
第2章 なんと覚えるべき原理・原則は3つだけ!
第3章 知っているとさらに役立つ、11の知恵と知識
第4章 行動・動作のトレーニングをしてみよう
第5章 社会化のトレーニングをしよう
第6章 問題行動の予防と対応
最終章 すべては信頼関係構築のために
著者等紹介
西川文二[ニシカワブンジ]
1957年生まれ。1981年早稲田大学理工学部を卒業して、博報堂入社。コピーライターとして10年間勤める。1991年、博報堂退社後、行動学、学習心理学、脳科学などをベースにした家庭犬のしつけのノウハウを研究。1999年にJAHA(日本動物病院福祉協会)認定の家庭犬インストラクターの資格を取得するとともにCan!Do!Pet Dog Schoolを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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