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内容説明
「子役」として成功をおさめるには、対象をまずよりよく知ることである。先方が何をもとめているのか、何を期待しているのか、そこはどういう世界なのか、どういう論理が働いているのか…本書を最後まで、読んでいただけば子役としての「成功の方程式」といったものが、浮かび上がってくるはずである。
目次
第1章 もてはやされる子供と動物
第2章 子役志望の子供たち
第3章 脚光を浴びた子役たち
第4章 子役が活躍する制作現場から
第5章 子役のつくられ方の変化
第6章 オーディションという関門
第7章 子役養成機関
第8章 子役とは「若年労働者」
著者等紹介
香取俊介[カトリシュンスケ]
1942年、東京生まれ。東京外語大卒。NHKをへて作家・脚本家に。「ああ単身赴任」「ああ専業主夫」「女が会社を作るとき」「新宿カラオケ女医者」「家族物語」などの連続ホームドラマをはじめ「さすらい刑事」「乱歩賞サスペンス」などの刑事ドラマ、「私生活」「東芝日曜劇場」などの単発ドラマを多数執筆。「メアリーという名の姉」などの舞台脚本・演出を手がける。日本放送作家協会・広報委員長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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