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内容説明
省エネ、新エネ、温暖化対策―あるべき姿を生活の視点で考える。
目次
「化石燃料時代」に生きる私たち
地球温暖化は産業革命から始まった
炎以外のエネルギーを使う
人類はどんなエネルギーを選ぶべきか
自然エネルギーはどこまで使えるのか
原子力は発電以外にも使える
リサイクルされるエネルギー
省エネのススメ
無駄なエネルギー消費はやめよう
省エネのカギを握る冷暖房
冷暖房以外でもできる省エネ
「間接エネルギー」を忘れていませんか
本当に「自動車社会」でいいのですか?
子どもたちにも学んでほしいエネルギー
専門家になる前に知っておきたいこと
エネルギーについて学び続ける意味
「持続可能な社会」をつくるために
次の産業革命を切り開こう
著者等紹介
中岡章[ナカオカアキラ]
(財)電力中央研究所理事待遇。工学博士。1969年成蹊大学工学部工業化学科卒業、(財)電力中央研究所入所。環境・原子力に関する研究に従事後、研究計画、研究管理、海外協力等の管理部門に従事、広報グループマネージャを経て現在に至る。1997年よりエネルギー・環境問題に関する社会啓発と学校教育に力を注ぐ(1947年東京都出身)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。