目次
第1章 アートとヘルスケア
第2章 諸外国におけるアートとヘルスケアの実情
第3章 アーツアライブの活動
第4章 ゲストとの対話
第5章 日常生活に介入するアート
第6章 進化するアートコミュニケーション
著者等紹介
林容子[ハヤシヨウコ]
米国コロンビア大学大学院にて、日本人初の芸術運営管理学修士(MFA)を取得。帰国後は、世界的アートプロジェクトの最前線で活躍する。尚美学園大学芸術情報学部助教授、同大学大学院助教授。武蔵野美術大学造形学部非常勤講師。川崎市文化芸術振興会議委員などを兼任。アーツアライブ代表
湖山泰成[コヤマヤスナリ]
創造学園大学客員教授。湖山医療福祉グループ代表。全日本病院協会広報委員、東京青年医会幹事、老人の専門医療を考える会会員、東京都病院協会賛助会員、東京銀座新ロータリークラブ会員、銀実会会員、医療システム研究会会員、経済産業省健康サービスビジネス・ビジネス化研究会委員、財団法人日米医学医療交流財団評議員などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinya Kusakabe
0
『「世界美化」』どす。2012/12/24
ryo
0
題材として面白いものが多かったが、あまり深くない印象を受けた。気になる記事から読んだせいかもしれないので時間があれば読み直したい。しかし印象的なセンテンスは多く、心にとまったものは深く調べたいと思った。2010/01/14
マコッサ
0
全く整っていない酷い文体に辟易する上に、論理も粗雑で概念規定も適当。右脳左脳とか平気で使うし、これが美学専門の大学の先生の書いたものかと思うと絶望的な気分になるね。唯一刺激を受けたのは宗教画が「終末期ケア」の役割を果たしていたのではないかという考察ぐらいのもん。あとはまあ、医療福祉の現場でアートそれなりに役に立ちますよと当たり前のことを言ってるだけ。色々な実践の報告書としては参考にはなるけど、学術的な価値は無いに等しい。2019/06/20
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