内容説明
ひがくれてくらくなったら、おばけのじかん。さあ、みんなをさそってあそびにいこう!とのさまだぬきがまってるぞ!
著者等紹介
高谷まちこ[タカヤマチコ]
1953年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、在学中は、漫画研究会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんわか・かめ
13
かぞえうただからリズム良し、線もはっきりしていて愛嬌たっぷりの絵も愉快。〈2023/ハッピーオウル社〉2023/11/01
そうさん
6
9歳。一人読み。うちは妖怪が載っているからということで読んだ。数字を覚えはじめの頃の子に大変いいと思う。1、2といった数え方以外にも、ひとつ、ふたつという数え方も載っている。2024/03/16
たくさん
1
数え歌ということでとてもテンポがいい。よみやすい。楽しい感じのポジティブなおばけがたくさん。韻を踏むというか頭言葉が合うだけでも楽しい感じがとてもある本です。絵もとても性根が明るい感じの表情で楽しげですね。2023/10/14
moco
0
【6歳10か月】同じ数でも読み方いろいろ。2024/02/17
NOYUKI
0
なーんていうのか。残念…数え歌の絵本だから仕方ないのかもしれないけど、勉強っぽい要素が見え隠れして、なんかちょっと興醒めする。2023/11/25