出版社内容情報
注:限定特典「レシピブック」はネットではお付けしておりません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
24
【図書館】楽しくて美味しそう!飯島さんのお料理は本当に美味しそう。そしてきっと本当に美味しいに違いない!撮り方もあるんだろうな。繰り返し作って自分ものに。いつ作っても同じ味に。そんな料理がどれだけあるかなぁ?(こっそり数えてます)2017/12/15
Moemi
24
飯島奈美さんのLIFEシリーズ第3弾。今回はマカロニサラダや春巻きなど作ってみたいおかずがたくさんありました。そしてドーナツやレモンパイなどのお菓子は、そういえば昔お母さんが作ってくれたなぁと懐かしく思いつつ、こんなに手間のかかるものだったんだという事実に愕然としました。無邪気に作って欲しがっていた昔の自分が怖い。でもいつかは自分でも挑戦してみたいです。2016/06/23
tera。
22
ちゃんとお出汁を取って丁寧な下ごしらえをする、当たり前のことを当たり前にするというのが結構大変なのです。でもその先に美味しいごはんが待っていると思えば、手間をかける価値があるってもんです。皮をパリッと焼いた鶏の照り焼き、なるほど・・こうすればいいのか。参考になるちょっとしたひと工夫を教えてくれるのも嬉しい。どれもこれもが美味しそうで、お腹が空いている時に見るのはもちろん、それ程お腹が空いていない時だって食べたくなってくる危険な一冊です。2014/02/06
がいむ
22
お料理本は写真がおいしそうなので、つい借りてきてしまう。マカロニサラダ、筑前煮、麻婆豆腐など家庭料理の定番メニュー。工程が細かいので、きっちり作りたい人はいいかも。わたしは、エッセイを楽しみました^^2013/06/09
Junkyjunk
18
辻村深月さんのエッセイにお気に入りの本として紹介されていたお料理本の一つ。最近のお料理本は、作り手のライフスタイルと合わせて紹介する形が多い中で、本書は純粋にお料理を教えてくれる。手順一つ一つ写真が付いていて分かりやすい。映画やCMのフードスタイリングをされている飯島奈美さんなので、お料理の写真が美しく、食事の場面が見えるような本。購入して手元に置きたいと思った。2014/04/13