内容説明
オリジナル新作問題236問を全面改訂(CD‐ROMに180問を収録)。CD‐ROMのBlock3は肝・胆・膵、腎臓、血液、公衆衛生の総合問題。設問を毎回シャッフルして出題し、正答率もすぐに表示。テーマごとに要点整理+イラスト+一般問題+臨床問題の構成。分かりやすいイラストによりイメージとして基礎知識を習得。
目次
構造と機能(心臓の構造と分布する血管・神経を説明できる。;心筋細胞の微細構造と機能を説明できる。;心筋細胞の電気現象と心臓の興奮(刺激)伝導系を説明できる。 ほか)
診断と検査の基本(胸部X線写真と断層心エコー図から心臓・大血管の画像診断を説明できる。;心カテーテル検査(心内圧、心機能、シャント率の測定)と結果の解釈を説明できる。)
疾患(心不全;狭心症・心筋梗塞;不整脈 ほか)
著者等紹介
永井恒志[ナガイヒサシ]
日本医学教育センター(JAMEC)代表。昭和52年、東京生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、東京大学、東京女子医科大学を経て平成17年2月に日本医学教育センターを設立、理事長に就任。東京女子医科大学第一内科学教室研究医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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