目次
1 診療能力を高めるために
2 症例(頭痛;胸痛;腹痛;腰背部痛;めまい;失神;痙攣;意識障害;麻痺;運動失調;呼吸困難;動悸;嘔気;嘔吐;便秘;下血;肉眼的血尿;その他)3 診療をより洗練するために
著者等紹介
田中和豊[タナカカズトヨ]
1988年慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。1994年筑波大学医学専門学群卒業。横須賀米海軍病院インターン。1995年聖路加国際病院外科系研修医。1997年米国ニューヨークベス・イスラエル・メディカルセンター内科レジデント。2000年米国インディアナ州医師免許、米国内科学会専門医。聖路加国際病院救命救急センター。2003年日本救急医学会認定医。国立国際医療センター(現・国立国際医療研究センター)救急部。2004年済生会福岡総合病院救命救急センター、日本救急医学会専門医。2012年同総合診療部主任部長兼臨床教育部部長。米国内科学会上級会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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