目次
第1章 人的資源管理と組織設計への計数的アプローチ
第2章 組織規模拡大のメリットとディメリット
第3章 若者を惹きつける働き甲斐ある職場環境
第4章 創造するプロセス“コラボレーション”
第5章 報酬システムの設計
第6章 時間あたり給与単価の平値値を用いた人件費管理の問題点について
第7章 最大利益をもたらす賃金設定―効率賃金仮説のミクロ的基礎
第8章 人的資源の活用と課税上の問題―役員給与をめぐる課題
第9章 卸売商に求められる機能の変化と人材育成の方向
第10章 成果主義を定着させる人事考課について
著者等紹介
片岡洋一[カタオカヨウイチ]
立教大学経済学部卒・同大学院経済学研究科博士満期退学、東京理科大学大学院工学研究科・工学部経営工学科専任講師・助教授・教授、新学部設置により、同大学大学院経営学研究科・経営学部各教授および大学院経営学研究科長・経営学部長を経て、目白大学大学院経営学研究科・経営学部各教授および経営学研究科長、目白大学経営研究所所長。日本管理会計学会会長(1991~1999)、同学会理事長(1999~2005)東京理科大学名誉教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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