犬のラブダとまあるい花

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犬のラブダとまあるい花

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  • サイズ A4判/ページ数 60p/高さ 22X22cm
  • 商品コード 9784902385236
  • NDC分類 K993
  • Cコード C8797

内容説明

おじいさん犬のラブダはやさしくて庭のにんきもの。犬もネコもニワトリも人間もみんなが暮らすふしぎな庭。のんびりした毎日のなかでくりひろげられる、たくさんのちいさなできごと。ハンガリーを代表する作家バーリント・アーグネシュとさしえ画家レイク・カーロイの心あたたまるおはなしです。

著者等紹介

アーグネシュ,バーリント[アーグネシュ,バーリント][´Agnes,B´alint]
1922年生まれ。1941年に処女作「ELVAR´AZSOLT EG´ERKISASSZONY」を出版。ハンガリーのテレビの児童部門に編集・演出者として30年近く勤務する傍ら、執筆活動にも力を入れ、多くの児童文学を生み出した。外国語にも長けており、「ぞうのババール」ほか翻訳書も多数。聖イムレ賞、ヨージェフ・アティッラ賞など受賞

カーロイ,レイク[カーロイ,レイク][K´aroly,Reich]
1922年生まれ。工芸専門学校に通ったのち、独学でイラストを学び、主に児童図書の挿絵の分野で活躍。自然や生への愛を表現した作品が多く、ムンカーチ賞、コッシュート賞など、ハンガリーの重要な賞を多く受賞している。1988年没

うちかわかずみ[ウチカワカズミ]
1979年生まれ。大阪外国語大学比較文化コース、ハンガリー語科卒業。ハンガリー在住。国内外の絵本を扱うオンライン古書店「パビリオン・ブックス」でハンガリーの絵本の紹介をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

122
これはどちらかというと親が読み聞かせをする絵本だと思いました。おじいさん犬が主人公で庭で繰り広げられる毎日の出来事が書かれています。絵が素朴でいい味を出しています。2016/06/15

tokotoko

38
★ハンガリー★初めて読む国の本で、とっても楽しみにしていました。犬のラブダは、ホントは違う名前だったんだけどね、この本でね、改名しますよー!!(←ちょっぴり予告。)主な登場人物は犬とニワトリと子ども2人。けれどみんな個性的で…楽しい空間を作り出す天才です。最後に「だいすき!ハンガリー」っていう紹介ページがあります。作家さんも画家さんも訳者さんも、全員「ハンガリー大好きつながり」の気がするくらい、ハンガリーの香りたっぷりの、楽しい絵本でした。2015/02/26

mntmt

21
お天気の日に、きっとまた、読みたくなる。ハンガリー発のほがらかな童話。2016/10/26

kazu_tea

6
おじいさん犬のラブダと仲良しのバルバラのエピソードの数々が微笑ましかったです。絵本サイズの本ですが文章が多く9つのお話が入っていました。訳者のあとがきやハンガリーの紹介ページも楽しめました。2015/03/14

ichigomonogatari

2
ポガーチャをみてがまんできずヨダレをダラダラ垂らすラブダ可愛すぎる。最後、バルバラがおじいさん犬であるラブダに白い花を優しく放り投げて遊ぶところ、涙なしには読めない。今気がついたのだが、花の名前はラブダロージャ。ラブダってここからきてるのかな。2018/02/07

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