内容説明
おじいさん犬のラブダはやさしくて庭のにんきもの。犬もネコもニワトリも人間もみんなが暮らすふしぎな庭。のんびりした毎日のなかでくりひろげられる、たくさんのちいさなできごと。ハンガリーを代表する作家バーリント・アーグネシュとさしえ画家レイク・カーロイの心あたたまるおはなしです。
著者等紹介
アーグネシュ,バーリント[アーグネシュ,バーリント][´Agnes,B´alint]
1922年生まれ。1941年に処女作「ELVAR´AZSOLT EG´ERKISASSZONY」を出版。ハンガリーのテレビの児童部門に編集・演出者として30年近く勤務する傍ら、執筆活動にも力を入れ、多くの児童文学を生み出した。外国語にも長けており、「ぞうのババール」ほか翻訳書も多数。聖イムレ賞、ヨージェフ・アティッラ賞など受賞
カーロイ,レイク[カーロイ,レイク][K´aroly,Reich]
1922年生まれ。工芸専門学校に通ったのち、独学でイラストを学び、主に児童図書の挿絵の分野で活躍。自然や生への愛を表現した作品が多く、ムンカーチ賞、コッシュート賞など、ハンガリーの重要な賞を多く受賞している。1988年没
うちかわかずみ[ウチカワカズミ]
1979年生まれ。大阪外国語大学比較文化コース、ハンガリー語科卒業。ハンガリー在住。国内外の絵本を扱うオンライン古書店「パビリオン・ブックス」でハンガリーの絵本の紹介をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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