出版社内容情報
アセスメントによる適切な課題抽出、サービス担当者会議の利用方法など第2表の作成に必要な技術と、実際の文例を多数掲載
アセスメントからサービス担当者会議まで/ケアプラン文例集
今回は、できるだけ多くの事例を作成してみました。利用者は一人ひとり違い、多様なサービスが用意されています。であればケアプランは多様であればあるほど自然である、そのことに気づいていただければと思います。
ケアプランの本の読者から多くの要望が寄せられ、刊行に到りました。
目次
第1章 アセスメントからサービス担当者会議まで―第2表作成の前に知っておきたいこと(介護保険の理念をあらためて確認する;アセスメントのプロセスについて;サービス担当者会議の開き方;地域包括支援センターの役割)
第2章 ケアプラン文例集(課題分析標準項目別文例集;サービス種別文例集)
著者等紹介
土屋典子[ツチヤノリコ]
1994年東京都立大学社会科学研究科社会福祉専攻修士課程修了。同年、財団法人調布ゆうあい福祉公社に入る。2000年より介護支援専門員として介護保険事業に携わる。居宅介護支援事業、訪問介護事業、地域包括支援センター事業担当課長を務める。2008年より法政大学現代福祉学部実習指導講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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