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内容説明
読解力をアップさせるうえで必ず読めるようになってほしい症例を厳選して掲載しています。ガイドラインは買ったけれど、どうやって読影に活かそう?と思っているかた必見です。
目次
1 基礎編(乳房の構造;乳房の部位;乳腺腫瘍の組織学的分類;乳癌の組織発生と進展;マンモグラフィの異常所見 ほか)
2 症例編(腫瘤陰影:圧排性;腫瘤陰影:圧排性(微細分葉・微細鋸歯状)
腫瘤陰影:浸潤性
局所性非対称性陰影:孤立性陰影
局所性非対称性陰影:区域性陰影 ほか)
著者等紹介
松永忠東[マツナガタダハル]
1956年、三重県生まれ、東京医科大学大学院医学研究科修了(外科学専攻)、医学博士。愛知県がんセンター放射線診断部、麻酔科研修後、東京医科大学外科学教室助手、山梨医科大学外科学教室助手等を経て、1989年3月より東京都がん検診センター乳腺科医長を務める。2003年4月、南青山ブレストピアクリニック院長、2006年10月東京医科大学八王子医療センター乳腺科科長、准教授。2009年10月赤坂・ブレスト・インターナショナル・クリニック院長を経て、2010年10月よりナグモクリニック東京院長に就任、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。