目次
第１章 腹腔鏡手術のための局所解剖―基本像とオリエンテーションの付け方
第２章 腹腔鏡手術室のセットアップ―準備から洗浄・消毒まで
第３章 腹腔鏡手術のための器機類とその使用法
第４章 作業空間作成法ならびに腹壁エントリー法の実際
第５章 エネルギー供給装置を使いこなす
第６章 安全な腹腔鏡手術のための基本技術
第７章 縫合・結紮の理論と実際
第８章 腹腔鏡手術の術中管理
第９章 腹腔鏡手術のトレーニング法
第１０章 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定制度―認定に向けての具体的対策
第１１章 腹腔鏡手術における合併症―インフォームド・コンセントのために
著者等紹介
明楽重夫［アキラシゲオ］
１９８３年日本医科大学卒業。１９８７年日本医科大学大学院修了。１９８８～９０年オハイオ州立大学産婦人科、生理・薬理学教室留学（生殖内分泌学）。１９９２年東京都保健医療公社東部地域病院（婦人科医長）。１９９４年日本医科大学附属病院産婦人科。１９９６年同講師。２００３年同助教授。学会役員等（腹腔鏡関連）、幹事、日本産科婦人科内視鏡学会（技術認定、調査・普及）。委員、日本内視鏡外科学会委員（学術委員会、技術認定委員会、用語委員会、ガイドライン委員会）。受賞、平成１３年度（２００１年度）日本産科婦人科内視鏡学会学会賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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