内容説明
いま大揺れの相撲界の問題点を17年前から指摘していたとネットでも話題の書籍が、新たな取材で大幅に加筆され奇跡の復活。
目次
真剣相撲を信じるファンを裏切る行為
なかなか取れないマス席相撲不人気時代を支えた日本相撲協会とお茶屋の関係が原因
地方場所では、普段より「首投げ」を楽しむ力士たち 旭道山、寺尾、琴の若が今、一番モテるベスト3!
幕下力士の性の処理はやっぱりソープランド!新弟子の初体験は「金津園」で!!
稽古とイジメは紙一重!無理偏にゲンコツと書いて兄弟子と読む!!
7勝7敗の力士が勝ち越すのはズバリ注射(八百長)相撲が原因!!「星取り」の貸し借りを調整する「組合会長」の実態!
八百長相撲を調整する現在の「会長」力士は某幕内優勝経験者!
八百長相撲の見分け方!大袈裟に倒れたり熱戦に見える一番こそ怪しい!!
小兵・舞の海は注射(八百長)が多い!?相撲協会の人気戦略が作りだす「技巧派」力士の本当の実力は?
学生相撲出身の力士たちは出世のスピードが早い!しかし、大関・横綱が少ない理由〔ほか〕
著者等紹介
小菅宏[コスガヒロシ]
出版社(集英社)勤務で週刊誌・月刊誌の編集者を経て1990年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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