3YEARS―復興の現場から、希望と愛を込めて

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3YEARS―復興の現場から、希望と愛を込めて

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784902256550
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

日本中が価値観を見直した3.11から3年。震災により日本の社会問題を「10年先取りした」と言われる東北で、何がなされ、何が見えてきたのか?復興現場を取材し続けた東北復興新聞が贈る東北の今、そしてこれから。

目次

1章 6 Questions―何が、どうなってる?復興の基本のキホン、教えます(復興って、なんだ?;何がどこまで進んだの? ほか)
2章 15Stories―ここに希望があった!僕らがシビれた15人のストーリー(僕らが変える!楽しくて儲かる、新しい漁業へ;グローバルブランドいちごを生み出した農業×ICT×共創マネジメントとは ほか)
3章 30Projects―これから応援したい!希望溢れる注目のプロジェクト(ビジネスをつくり出せ!;皆が笑顔のまちづくり ほか)
4章 100Things―「復興びと」50人が推薦!最新の東北「食・買・観」ガイド(絶対食べてほしい!名物の一品;こっそり教える食堂・居酒屋 ほか)

著者等紹介

本間勇輝[ホンマユウキ]
「東北復興新聞」発行人/NPO法人HUG代表理事。1978年生まれ。富士通(株)を経て、2005年にITベンチャー・(株)ロケーションバリューの創業に携わり、取締役COO就任。2009年同社退社後、妻・美和と2年間の世界旅行へ。2011年10月に帰国しNPO法人HUGを設立。「東北復興新聞」の発行、同紙英語版「Rising Tohoku」、復興のリーダーたちのオピニオンサイト「TOMORROW」の運営を行う。復興庁復興人材支援協議会委員

本間美和[ホンマミワ]
「東北復興新聞」編集長。1976年生まれ。(株)日立製作所の営業職を経て、雑誌編集者に転身。2003年より(株)リクルート『ゼクシィ』編集部、2006年より(株)講談社『FRaU』編集部へ。2009年12月より夫と世界一周。旅の間に行った現地での社会貢献活動が、ブログ「ひげとボイン」を通じて反響を呼び、帰国後に『ソーシャルトラベル 旅ときどき社会貢献』(ユーキャン)として出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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玻璃

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これも去年買ったまま、積ん読だった本。『震災以降』と続けて読んでみて、こちらはこの3年間で何を如何にして成し遂げてきたなかに焦点を当てているように感じた。課題はたくさんあって、まだ全然見通しの立たないものもあって、だけどだからといって「何も進んでいない」と安易に括らない。喜べることを振り返ってみるのも大切だと思った。

ホレーシオ

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復興の現場で希望を持ち、行動を続ける人たちのストーリー。熱くなる。何かしようという気になる。2014/06/14

Humbaba

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ただ受け取るだけの生活を続けていては、何時までたっても新しいことを始められない。確かに厳しい状態にあるのは間違いないし、昔の生活に戻りたいという気持ちもある。それを懐かしむのも良いが、それと同じくらいに新しい未来に向けて歩き出すことも大切である。2014/05/29

もりもとけい

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解放食堂で東北の農業の今を見て、その週明け本屋で見つけた本。復興復興行ってるけど今ナニがどう復興されて何がまだまだなのか全然知らなかった。震災から三年。元に戻すのではなく、それ以上に良くする。それぞれのフィールドで動いている人々も取り上げられていてとてもよかった。これを見て、興味持った分野に参加支援するのもいいかもしれません。2014/03/30

飯田 達也

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東日本大震災のあった日から3年。もう3年経ったのか、まだ3年しか経ってないのか・・・この本に書かれてる人たちは前向きで笑顔が素敵( ^o^)3・11のニュースは暗いものばかりで嫌だったけど、この本は現実的に前に進んでいる事が書かれていて、希望に満ち溢れている!(^^)!なんか泣きそうになった!かなりオススメです(^_^)v2014/03/24

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