内容説明
キャンピングカーで世界を放浪する旅人、高橋歩。LOVE&FREEを求めるすべての人に贈る、まっすぐな言葉&写真集。
目次
1 ハワイ
2 南米・南極・ジャマイカ
3 アメリカ・カナダ・アラスカ
4 オーストラリア・ニューカレドニア
著者等紹介
高橋歩[タカハシアユム]
1972年東京生まれ。自由人。20歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ROCKWELL’S」を開店。2年間で4店舗に広がる。23歳のとき、自伝を出すために、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。数々のヒット作をプロデュース。自伝の『毎日が冒険』もベストセラーに。26歳で結婚。結婚式の3日後、すべての肩書きをリセットし、妻とふたりで世界一周の旅に出かける。約2年間で世界数十ヶ国を放浪の末、帰国。その後、沖縄へ移住し、自給自足のネイチャービレッジ「BEACH ROCK VILLAGE」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
12
旅がしたくなる。世界をもっともっと感じたくなる。そんな1冊。一度きりの人生を存分に楽しんでいる姿に刺激を受けた。2021/07/31
赤星琢哉
9
本屋でふと高橋歩さんの本を見かけた。おもむろに購入し久々に読んだ。何年ぶりだろうか。熱すぎる!2010/09/20
透馬なごみ
4
写真家の高橋歩さんの本で、家族で世界旅行して、感じたこと、現地の写真などを掲載。個人的には風景写真が旅行したい気持ちを刺激してくれました。2回目の海外旅行、初めての自分で選ぶ海外旅行は行きたい!と本能が叫ぶところにしたいと思い、色んな世界の本に手を出しています。どんな空をみたいか、というより、どこで空をみたいか、を自分の中でテーマにしています。高橋さんの、人生観がたっぷりでサラッと読んでしまいました。≫2015/12/30
ねむい
3
歩さんと話した後に読むと、話す前に読むより何か違う。結局損得で物事をみてるなって思う。そんなのくだらなくて、直感でさ面白けりゃいーじゃん?って言ってくれたのが懐かしい。Hawaii行きたくなる。空って綺麗だなぁ。単純なことが1番ストレスフリーで心も豊かになれる気がするんだよね。2017/02/06
gagayuta1990
3
歩さんの本は読みやすいから空いている時間に読んでみて欲しい。家族4人で世界旅行に出たときに感じたことを書かれた本。歩さんの家族愛はまっすぐでただただ純粋でそして力強い。2012/12/10