内容説明
夢と冒険に生きる自由人・高橋歩が書き殴った、21世紀のトムソーヤたちへ捧ぐ、人生を変える115の言葉。
著者等紹介
高橋歩[タカハシアユム]
1972年東京生まれ。自由人。20歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ROCKWELL’S」を開店。2年間で4店舗に広がる。23歳のとき、自伝を出すために、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。数々のヒット作をプロデュース。自伝の『毎日が冒険』もベストセラーに。26歳で結婚。結婚式の3日後、すべての肩書きをリセットし、妻とふたりで世界一周の旅に出かける。約2年間で世界数十ヶ国を放浪の末、帰国。その後、沖縄へ移住し、自給自足のネイチャービレッジ「BEACH ROCK VILLAGE」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
39
お気に入りさんの感想よりゲットした本♪辻村さんの熱いお仕事小説と同時に読む。それ故『自分の仕事を嫌っているようなクソッタレだけにはなりたくない。』がとりわけ響いた。松岡修三も熱いが、コイツも熱い!!(≧∇≦)2014/12/28
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
32
気持ちが沈んだ時、勇気を奮い起こしたい時にこの人の本は良いですね。2016/08/01
おれんじぺこ♪(16年生)
31
「最高のワタシに出逢う77の言葉」を借りてきた次男に、「あ、似たようなの持ってるよ」と長男が貸してくれた1冊。写真と言葉の組み合わせがいい!1冊読み終えたら元気がでます(笑)***受験で行き詰まってる時に買った本と聞いて、すごくわかる気がした。無理なんじゃない?ってとこにチャレンジして、結果を出した長男、すごいとおもったもの。これを読んで一人テンションあげてたんだなぁと思うと泣けてきた←親バカ2014/12/21
読書らいおん
12
一瞬でテンションをMAXに上げてくれる本。というより作品かな。写真のチョイスが秀逸でものすごいインパクト。それに加えてガツンと響く言葉たち。これを読んで何かをやらない理由はない。「足踏みしてても、靴底は減るぜ」「ビビってもやるか、ビビってやめちゃうか」などなど。どのページも痺れさせてくれる。相手を選ぶけどプレゼントにいいかも。2011/10/11
さっきぃ
7
何度も読んでいる元気を出したい時に読みたい本。この人の生き方考え方が好き。結婚してさらに自由になった、子供が出来てさらに自由になった、そういう考え方で生きたいなー。2016/03/09