内容説明
沖縄で、史上最強の楽園を創っちゃうか？無一文＆未経験から、仲間たちと共に、伝説の自給自足ビレッジを創った―。世界放浪の末、辿り着いた場所・沖縄で過ごした８年間のストーリー。
目次
１ ＤＲＥＡＭ＆ＭＯＮＥＹ
２ ＦＲＩＥＮＤＳ＆ＡＪＩＴＯ
３ ＯＣＥＡＮ＆ＳＫＹ
４ ＤＥＡＤ ＯＲ ＡＬＩＶＥ
５ ＨＥＡＶＥＮ＆ＨＥＬＬ
６ ＬＯＶＥ＆ＨＡＴＥ
７ ＩＭＡＧＥ＆ＡＣＴＩＯＮ
８ ＺＥＲＯ ＴＯ ＯＮＥ
９ ＨＥＬＬＯ＆ＧＯＯＤ‐ＢＹＥ
著者等紹介
高橋歩［タカハシアユム］
１９７２年東京生まれ。２０歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ＲＯＣＫＷＥＬＬ’Ｓ」を開店。２３歳のとき、自伝を出すために、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。数々のヒット作をプロデュース。自伝の『毎日が冒険』もベストセラーに。２６歳で結婚。結婚式の３日後、すべての肩書きをリセットし、妻とふたりで世界一周の旅に出かける。約２年間で世界数十ケ国を放浪の末、帰国。その後、沖縄へ移住し、自給自足のネイチャービレッジ「ＢＥＡＣＨ ＲＯＣＫ ＶＩＬＬＡＧＥ」を主宰。同時に、「Ａ‐Ｗｏｒｋｓ」「Ｐｌａｙ Ｅａｒｔｈ」「Ｏｎｅ Ｐｅａｃｅ Ｂｏｏｋｓ」など、複数の会社を設立。２００８年１１月より、再び旅人に戻り、家族４人で無期限の世界一周に出かけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
10
自然なエネルギーを感じる本。多分自分はできなかっただろうが、「深夜特急」のような憧れを抱ける生き方が出来た人だと感じた。若者はこのような可能性を感じ取り、生き生きと世の中に飛び出して行って欲しい。ふつうの社会人ではやはり物足りない事も多い。だから故に得られる幸せも理解しながらも、こんな自由な生き方も魅力的に見える。これだから、読書は面白いともいえる。自由な空間に羽ばたける、どんな困難にも打ち勝つことができる。本の中では誰もが無敵のヒーロー。色々な世界に本を読むことによって入っていける幸せを感じよう！2014/07/29
あ
3
完全納得の20代でした。 本の中で書いてあった一言だけど、すごく心に響いた言葉。 自分も心の底からこの言葉を言えるようになる。2017/02/12
ねむい
3
沖縄えーなぁ。。この人の発想は凄い。何か、後に付いていきたくなるというか、尊敬できるよ。本当。アツいってコトバ、熱いわ。出会わなきゃ分からないよ。人も何もかも2017/02/11
ラブラブラッキー
3
★★★★★ほんとこの人の行き方は憧れる。私には絶対にまねできないけど、本当に羨ましい。この人を見ていると、出来ないことってないんだな‼ってスーパーポジティブになれる。オキナワ旅行に早く行きたくなった2016/03/01
Keizy-soze
3
高橋歩のBeach rock village創設奮闘記。 沖縄行ったとき何回か行こうとしたけど実は山の中だったんだよなw。 最近でた高橋歩さんの本も気になっている。2014/04/30
