内容説明
大切な人の存在が人生という名の旅をもっと自由にする。本当に大切な人に贈る「LOVE & FREE STORY」。
著者等紹介
高橋歩[タカハシアユム]
1972年東京生まれ。20歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ROCKWELL’S」を開店。店の仲間を中心に「サークルHEAVEN」を設立。23歳のとき、自伝を出すために、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。数々のヒット作をプロデュース。自伝の『毎日が冒険』もベストセラーに。2000年12月、沖縄へ移住。仲間とカフェバー&海辺の宿「ビーチロックハウス」をオープン。現在は沖縄に住み、二児の父として子育てに燃焼しながら、東京とNYのオフィスから出版を中心に様々な作品を生み出すファクトリー「(株)A‐Works」、世界中にカフェ・レストラン・ゲストハウスなどを展開する「(株)PLAY EARTH」、沖縄に音楽と冒険とアートの溢れるアイランドビレッジを創る「(株)アイランドプロジェクト」の代表として活動中。執筆活動や全国でのトークライブ(講演)も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
17
羨ましいくらい、シンプルな彼以外では実行しづらい素晴らしい生き方に感じる。最初の成功が、予想外にハッピーを生まなかったというんが、この人の資質なのかも知れない。普通は成功し、成り上がると、人は欲に走る。でも彼は、奥さんのおかげかもしれないが、単純にハッピーに向かっていったのが、凄さであり、それを手の上で躍らせた奥さんの懐の深さとも感じる。二人の子供の将来が楽しみな、自由人の著者の作品を、また時々読みたいと思う2014/09/22
ひさのっち
10
日記みたいな感じの本。お互いに尊敬し合える夫婦っていいな。支え合っているというか、応援しあっているというか、とにかく高橋夫婦は素敵だなって思った。さやかさんの「今回の人生は...」っていうフレーズ私も気に入った。歩さんには「行動力・フィーリング」、さやかさんには「ピンチに負けない強い心」て言葉が似合う気がする。【My Lifetime】残りの人生あと何年とかあんまり考えたことなかったなぁ・・・。やりたいこと先延ばしにしすぎたらきっと何にもできずに終わっちゃうんだろうな。死ぬまでにあと何冊本が読めるかな?2013/02/12
歌
5
★★★☆☆ 2017/10/23
ゆっくり読書
4
話は淡々と進む。けれども、そんなに深いことは必要ない。考え方はシンプルでいいんだよ。というメッセージが含まれてる気がする。家族、命のあり方、生き方。全て結局は”シンプル”なんだ。 考え込みすぎてる人にも読んでもらいたい作品。2014/06/30
かいゆう
4
奥さんや子供たち、両親、兄弟、友人、周りにいる人すべてが大切な存在だとこんなに素直にいえる事が、そう状況にいる事がすごくうらやましい。プロフィールに「自由人」と書いちゃうほど本当に自由人。ただただ信じて付いて行っている奥さんは高橋さんのパートナーになるために生まれてきた人のよう。空と海の写真がとてもキレイ。お子さんの名前だから高橋さんにとっては海と空はより素敵な景色に見えるんだろうな。2012/05/13
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- 和書
- 国鉄上野駅24時間記