内容説明
自由に、自分の好きなように、人生という名の「旅」を楽しむための言葉&写真集。
目次
01 “DESIRE”―「欲求」なにを欲しているのか
02 “JOB”―「職」なにでメシを喰うのか
03 “PARTNER”―「パートナー」誰と生きていくのか
04 “CHOICE”―「選択」なにを、誰を選ぶのか
05 “ACTION”―「行動」どう動くのか
06 “RULE”―「ルール」自分自身のルールを
07 “LIFE STORY”―「物語」物語を生きる
著者等紹介
高橋歩[タカハシアユム]
1972年、東京生まれ。自由人。「(有)アイランドプロジェクト」「(有)A‐Works」代表取締役。20歳のとき、映画「カクテル」に憧れ、大学を中退し、借金だらけで仲間とアメリカンバー「ROCKWELL’S」を開店。2年間で4店舗に広がる。店の仲間を中心に「サークルHEAVEN」を設立。23歳のとき、「サンクチュアリ出版」を設立。自伝「毎日が冒険」がベストセラーに。そして2000年12月、沖縄へ移住。仲間と「~カフェバー&海辺の宿~ビーチロックハウス」をオープン。現在は、その店をアジトにして、沖縄の美しい島々から、生きることの素晴しさを世界中に発信していくプロジェクト「島プロジェクト」に燃焼中。執筆活動や全国でのトークライブ(講演)も行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅香
30
時に、ぐいぐい引っ張られる勢いのある言葉に乗っかってみたくって高橋歩さんのこの本を開く。時速120kmぐらい?それ以上のスピードでビュンビュン心を通り過ぎる、リズム感と躍動感あふれる言葉たち。武骨な強者達の写真はまるで何か言いたげな表情。遠くを見つめる。その顔は言葉以上に巧みに人生の物語を語り始める。道の続きはこっちだと指し示すような…それ以上の何かを明らかに私の心に残し、彼らは幸運をと手を振り去っていく。『生きていくためのルールは、従うものではなく、創るもの。自分のルールを持った人間は、決して迷わない』2014/03/15
イノ
25
もしも人生をやりなおせるなら、誰も人生を悔やみはしない。だけど人生は一度っきりだから、生まれ変わるなら生きてるうちに。2016/11/19
藍沢
14
本当にしたい事は何か、それをいつも問われてる気がする。 本当にしたい事、諦めたくない事は本当はシンプル。だけど「常識」が邪魔をする2014/05/05
Uncle.Tom
13
この本はたまに読むことにしてます。とにかく純粋。であるからこそ自分の心にごまかしがきかない。他人に作られていく人生を送るか、自分で作っていく人生を送るか。僕らは社会で生きる以上その狭間で揺れ動いています。ちょっとでもブレそうになった時この本はそれに気付かせてくれます。自分にとって最も大切にしてることは?自分の気持ちに素直になれてるか。それを確認できます。2019/10/07
Yuka M
11
古民家カフェで読んだ本。人生という旅の途中で、立ち止まり地図を広げてみよう。ルールはないがヒントはある。2015/02/27
-
- 電子書籍
- 【デジタル限定】あのん写真集「もっと近…
-
- 和書
- AIテクノロジー