目次
第1章 潮干狩りに行こう!(潮干狩りに行こう!;潮干狩りで獲れる貝達;潮干狩りで獲れる貝の見分け方 ほか)
第2章 貝の料理と保存(砂抜きに挑戦しよう;獲れすぎた貝の保存方法;貝の料理)
第3章 潮干狩りの歴史(潮干狩りの歴史;蛤の草子)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yacchi
1
娘が海岸遊びのために借りてきた図書館本。私も一緒に読みました。 子供たちが小さい頃までは潮干狩りも よく行ったものですが 貝毒のニュースがささやかれてから すっかりご無沙汰です。潮干狩りのチャンスはなくても 貝について砂の出し方やうまみアップのコツ、保存の仕方など実験をしたうえでの最良の方法が示してあり アサリ料理の参考になります。 おまけに潮干狩りが万葉集の歌から蛤草子まで 古来より日本人にとってどれほど生活に密着し身近であったかという解説まであります。 意外と蛤草子を楽しんでしまいました。 2015/05/05
マミマミマ
0
最近潮干狩りにハマっているので読んでみました、初めて知ることもたくさんあって、潮干狩りがさらに深く楽しめそうです。江戸期の庶民も潮干狩りを楽しんでいたのが当時の俳句や川柳で知ることができるのが味わい深いと思いました。2016/05/20
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