特別支援学校と障害児教育の専門性―大阪市立盲学校「センター化」15年の挑戦

個数:
  • ポイントキャンペーン

特別支援学校と障害児教育の専門性―大阪市立盲学校「センター化」15年の挑戦

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784902244595
  • NDC分類 378.1
  • Cコード C0037

内容説明

保育相談教室、地域の学校への巡回・通級指導、多様で柔軟な入舎形態を追求する寄宿舎など、生徒数が増え続ける大阪市立盲学校のセンター化にむけた先駆的実践から、障害児教育の専門性とは何か、特別支援学校のあり方を提起する。

目次

第1部 視覚障害教育のセンターをめざして(保育相談教室「こぐま教室」の実践から;通級指導・巡回指導の実践から)
第2部 豊かな教育があってこそ(単一の視覚障害児の教育で育んできたもの;他の障害をあわせもった視覚障害児の教育で育んできたもの;豊かな外界とかかわる楽しさいっぱいの保育をめざして―障害のある子どもたちにも幼児期にふさわしい生活を ほか)
第3部 特別支援教育と大阪市立盲学校の挑戦(センター化15年の取り組みから「特別支援学校」を考える;大阪市立盲学校の挑戦とセンター化の課題)

著者等紹介

越野和之[コシノカズユキ]
奈良教育大学助教授

青木道忠[アオキミチタダ]
大阪発達支援センター所長

今井理知子[イマイリチコ]
大阪市立盲学校幼小学部教諭

大前俊夫[オオマエトシオ]
大阪市立盲学校幼小学部教諭

藤田幹彦[フジタミキヒコ]
大阪市立盲学校寄宿舎指導員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品