内容説明
「たかがクレーム?されどクレーム!」…“悪質な人たち、心歪んだ人たち”の良識を問い、日本人の美しい精神性に想いをはせ、日本再生の願いをこめた入魂の書。
目次
1 日本人はおかしくなった!?(プロローグ―「髪は女の命。責任をとれ!」と、いきなり逆上;義なき闘い―「卑怯なことはしていません」と、しらばくれる ほか)
2 クレームをつけてくる人には十二のタイプがある(脅し型―小指は欠損、袖口からは刺青らしいものが…;ヒステリー型―顔面蒼白。雷のような怒声が… ほか)
3 クレームをつけてくる人は得意な武器をもっている(武器の一―暴力団や政治結社など、組織をちらつかせる;武器の二―「マスコミなどに公表する」と、ちらつかせる ほか)
4 これからのクレーム、ここがセンスの発揮どころ(きくにもコツがある;話すにも工夫がいる ほか)
5 これから日本、大丈夫?(たった一人のために;言って良かった!!悩みの末に…)
著者等紹介
清水孝彰[シミズタカアキ]
1948年岡山県生まれ。大学時代から上洛し今に至る。家庭用日用品関連の会社に永年勤務し、お客様相談室長としてクレームに悪戦苦闘しながらも、やりがいをもって大いに楽しむ。その間、多くの人たちとのネットワークもでき、2003年9月の役職定年を機に新天地を求めてリタイア。現在、お客様満足研究会世話人として各社お客様相談室はじめ、クレーム対応部門のニーズにこたえるべく、ボランティア活動に忙殺?またCS全般に関するコンサルティング、オフィスC・サポート(OCS)を運営
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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