障害児が輝くさんすう・数学の授業

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784902232547
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

目次

第1章 障害児学級(特別支援学級)での実践(数の導入―子どもの心に数の「ことば」を届けたい;5までの数―かごを使って5までの数の合成分解;5までの数(中学校)―5までの数の階段作り
5までの固まり―黄色い電車GOGOGO
5の固まりとしてとらえる―怪獣をたおせ!変身して強くなれ!
9までの数の足し算(中学校)―ボーリングゲームで数の学習
数との出会いから9までの数2桁の数―くるるん公園で楽しく授業 ほか)
第2章 一人の子どもと向き合った学習(就学前後の数の授業/学習―数認識の発達と十進位取りの記数法の学習課程;数以前―“一対一対応”“量対量対応”の授業プラン;文字と方程式―誰でも楽しめる1対1対応で解く方程式…果物方程式から数の方程式へ)

著者等紹介

松井幹夫[マツイミキオ]
1927年生まれ。東京高等師範学校卒業。1959年、明星学園の教師となり、数学教育の改革を志す。タイルの活用などによって、子どものつまずきをなくす抜本的な教授法を創造した数学教育協議会の中心的メンバーとして活躍、40数年にわたって、数学教育改革の研究に努める。1983年、人間の自由と自立の教育の実現をめざして、自由の森学園の設立に尽力する。1995~1997年3月同学園学園長。現在、地域の「算数教室」で授業を続ける一方、「子どもが算数好きになるとき」の演題で講演行脚をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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