返事・挨拶の上手な子に育てる10のポイント50の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784902232493
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C0037

内容説明

子どもたちの返事や挨拶を上手にするために著者が実践してきたことを具体的に紹介。

目次

1 やってみせよう(教師自身の挨拶力を鍛える;教師がやって見せる)
2 言って聞かせよう子どもたちに語ろう(観を持たせる;エピソードを語る ほか)
3 させてみよう(声を鍛える;実践で鍛える ほか)
4 ほめてやろう(校長先生・教頭先生にほめてもらう)
5 最後に(挨拶指導の三箇条)

著者等紹介

山中伸之[ヤマナカノブユキ]
1958年生まれ。宇都宮大学教育学部を卒業後、栃木県内小・中学校に勤務。現在は、小山市立旭小学校に勤務。実感道徳研究会会長。日本基礎学習ゲーム研究会研究部長。MM「kyositu.comニュース」編集長。日本群読教育の会常任委員。「でき学セミナー」中央執行部常任理事。渡良瀬にこにこサークル代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あべし

2
 私の学級では、挨拶リレーに取り組んでいる。これは、挨拶ができることを目的にはしていない。声を出す集団へ育てていくためだ。ただ、この本を読んで、挨拶リレーの質を上げるために、次のことをやっていきたいと思った。 1.挨拶をすると得をした人のエピソードを語る 2.どんな挨拶が嬉しいのか、良い例と悪い例で比較し考えさせる  せっかく出す声で挨拶の練習をしているのだ。声を出す集団へ育てていくだけでは勿体無い。礼儀も弁えることのできる、相手意識のある集団へと昇華していきたい。ゴールデンウィーク明け、早速やってみる。2024/05/04

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