元気な社員がいる会社のつくり方―「日本でいちばん大切にしたい会社から学ぶ」理念経営

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902222876
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

日本で唯一、理念研修を実施し、理念経営を説く異色の社労士が教える、社員の力を最大限に引き出すマネジメントとは。

目次

第1章 「大切にしたい会社」のキーワード(今、なぜ「日本でいちばん大切にしたい会社」が売れるのか;「大切にしたい会社」の共通キーワードは「人本主義の理念経営」 ほか)
第2章 「理念経営」の実践 基礎編(「理念経営」の土台づくり;「理念経営」成功のために達成が必要な10の課題)
第3章 「理念経営」の実践 発展編(エンゲージメントという考え方;エンゲージメント度を高めるための落とし込み ほか)
第4章 検証「大切にしたい会社」の経営指標

著者等紹介

小林秀司[コバヤシヒデシ]
社会保険労務士。株式会社シェアードバリュー・コーポレーション(SVC)代表取締役。1960年、東京都生まれ。大学卒業後、教育出版社を経て、株式会社日本マンパワーでキャリア開発事業責任者に従事。1997年に独立し、SVCを設立。また、「SVC社会保険労務士起業塾」を主宰し、多くの開業社労士の支援をする。現在、「理念経営のすすめ」を社会保険労務士の中核事業にして邁進中。2009年4月より法政大学大学院政策創造研究科の坂本光司研究室で修士課程専攻中

坂本光司[サカモトコウジ]
法政大学大学院政策創造研究科教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。1947年、静岡県生まれ。福井県立大学教授・静岡文化芸術大学教授などを経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長および同大学院イノベーション・マネジメント研究科(MBA)兼担教授。国・県・市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員も多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tomotaka Nakamura

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会社のあり方としては理想的。ただ現状でこれを自社に落とし込むには、社員さんの基礎力が圧倒的に足りない。素直さと謙虚さをまず理念を通じて身につけてもらわなければならない。2014/12/23

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