人生が変わる魔法の言葉―親と子・夫と妻・恋人たちのＭｉｒａｃｌｅ Ｗｏｒｄｓ

グラッサー，ウイリアム〈Ｇｌａｓｓｅｒ，Ｗｉｌｌｉａｍ〉/グラッサー，カーリーン【原著】〈Ｇｌａｓｓｅｒ，Ｃａｒｌｅｅｎ〉/柿谷 正期【監訳】

アチーブメント出版（2006/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 123p／高さ 17cm
• 商品コード 9784902222319
• NDC分類 809.4
• Cコード C0011

目次

パパとママの会話から変えてみよう（いつまで起きてるの！；長電話はもうやめて！；汚い部屋；宿題しなさい！；友達　ほか）
こんなにＨａｐｐｙ！愛に満たされた夫婦の言葉　愛を育む恋人の言葉（オシャレして出かけましょ；セックスレス；お金がない；末期；またお酒？　ほか）

著者等紹介

グラッサー，ウイリアム［グラッサー，ウイリアム］［Ｇｌａｓｓｅｒ，Ｗｉｌｌｉａｍ］
米国ウイリアム・グラッサー協会理事長、医学博士。１９２５年生まれ。ウエスタン・ケース・リザーブ大学医学部で博士号取得。精神医療の新しいアプローチ『現実療法』を著し、広く影響を与えると共に、精神科医として幅広い活動を続けている。公教育に関心を持ち、教育で上質の追求を試み、『クォリティ・スクール』を著した。クォリティ・スクールの取り組みは全米で２５０校にわたり、明確かつ高度な基準を達成してクォリティ・スクールの認証を受けた学校が出現している。また選択理論を地域社会に浸透させる試みがニューヨーク州のコーニングで始められ、各地に飛び火する気配がある。グラッサーのアイディアは、カナダ、オーストラリア、アイルランドのような英語圏だけでなく、ロシア、クエート、イスラエル、アジア諸国に文化を超えて拡散している。日本では１９８６年以来集中講座が開催されている

グラッサー，カーリーン［グラッサー，カーリーン］［Ｇｌａｓｓｅｒ，Ｃａｒｌｅｅｎ］
ウイリアム・グラッサー博士夫人。ウイリアム・グラッサー協会認定シニアインストラクター。教師、スクールカウンセラーを経て、現在グラッサー博士と行動を共にしている

柿谷正期［カキタニマサキ］
立正大学心理学部教授。臨床心理士。精神保健福祉士。日本カウンセリング学会認定カウンセラー。選択理論心理士。日本選択理論心理学会会長。選択理論、現実療法（リアリティセラピー）に関しては日本での第一人者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぼっち]

つい言ってしまうキツい言葉を、どのようにすれば、柔らかく伝えるのか？選択理論心理学を用いた応対話法の事例が多数記載されている。

2021/05/18

[ちゃーぶー]

確かに，書いてあるような話し方を変えれば人間関係も変わっていくだろうな・・・

2015/03/18

[haku]

☆３　すごくいい本！選択理論を現実において、言葉に用いる例を紹介してくれる。選択理論の思考を学んで読むと参考になる。

2013/06/12

[れもん]

人間関係が良くなる話し方・伝え方が書かれている。恋人や夫婦間、親子など誰に対しても相手を受け入れることから人間関係が構築されると感じた。

2021/01/22

[ゆき]

見開きで、言葉かけのパターンがある。選択理論をベースにしているので、そうよねーもあれば、これはどうなの？無理無理ーと思ってしまう私はまだまだ初心者なのですね。

2013/07/25