内容説明
雪がつもる山の駅を小さな電車が出発します。村を出て、トンネルを抜けて、山を登り、鉄橋を渡り、電車は海辺の丘へ。そして一面の菜の花畑を抜けると、海の駅に着きました。山の駅から出発して海の駅へ到着するまでの電車の様子を描いたお話です。前から読んでも後ろから読んでも楽しめます。
著者等紹介
間瀬なおかた[マセナオカタ]
愛知県生まれ。法政大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れおママ(れおの読書記録)
1
【小学校5年生・11歳】図書館本。音読後にCDを聴きながら再度通読。「アメリカ英語じゃないね」throughの発音が面白かったみたいで、何度も真似していた。「それでスルーって言うのかー」と、カタカナ表現の発見もあった様子。小さい頃に日本語版をよく借りて読んでいた懐かしい絵本。2024/11/15
しろくま
1
トンネルをぬけると風景ががらりと変わりすてきです。電車の音が英語版だと日本語とはまた違った印象に。反対のページから読むこともでき、何度も楽しめる絵本です。2017/01/28
のり
1
簡単な英語で日本語版と同様、音のリズムを楽しめました。ただ、英語の擬音に慣れていないのであまりピンときませんでした。2015/01/14
ぷぅ
0
図書館本。付属のCDをかけながら読むことで、良いリスニングができた。日本語とは違った感じはあるが、3歳の息子も内容を知っているのでじっと聞いていた。2016/10/12
-
- 電子書籍
- わかる!安心! 新NISA&iDeCo…
-
- 和書
- 評伝トマス・ペイン