内容説明
道なき道を歩む男たちの詩。「剛毅なる者柔和なり」―男性看護師の愛あふれる志と真心を綴った３４編。
目次
第１章 愛（生きた証；笑い声 ほか）
第２章 感謝（ありがとう；開放される瞬間 ほか）
第３章 仲間（心の支え；仲間 ほか）
第４章 志（絶対違う；静かにして ほか）
第５章 幸せ（よかったですね；闘うお母さん ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高等遊民
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肩身が狭い男性看護学生の詩集。新生児が死ぬor母体が死ぬ話は反則。あと医療職者が他人に死生観を押しつけるような事書いていいのかと疑問。考え方はそれぞれなので、共感できるものと、そうでないものがあったのは確か。女性に迫害される男性看護学生ってきょう日そこまで酷くなかろうが、地域差か。2013/09/16
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